ホテルルワンダ
オススメ度:★★★★☆
この映画には近年稀に見る心に残った映画です。史実に基づく映画というのは切なくもあり、目をそらしたくなる場面もありました。
1994年(わずか12年前のこと!)アフリカのルワンダ共和国で起きた人種間の争い。この国では、多数派のフツ族と少数派のツチ族との間で幾度となく血が流れてきた。フツ族でツチ族の奥さんを持ち、ギガリ(首都)の5ツ星ホテルで働く支配人、ポールが主人公になっています。
ルワンダ大統領の乗った飛行機が何者かによって打ち落とされ、示し合わせたかのように、ラジオからは不気味な呼びかけがいつもより声高に響きはじめる。
「我々の大統領が殺された!ツチ族のゴキブリどもの手によって!」
街中が悲鳴で多い尽くされた。軍部によって煽りを受けた一般 のフツ族は、思い思いに凶器を手に取って辺り構わずツチ族を虐殺し始めた。
ポールは自分のホテルに知人のツチ族を匿うが・・・・。(ホテルルワンダ公式HPより一部抜粋・加筆)
でもさ、この映画では「フツ=悪」「ツチ=善」的な表現がされているけれども、宗教とか戦争とかの本や映画って書き手にもよるから全て鵜呑みするのではなく、事実を捉えて自分で何を感じたか。というのを大事にしたいな、と。
恥ずかしいことに、ルワンダ共和国の場所を始めて知りました。

